sin式マーキング勉強法をマスターせよ!Part3 [効率的な勉強法]
こんばんは、sinです。
さて前の記事
(http://sinphony.blog.so-net.ne.jp/2013-11-05)
の続きです。
◎「理解○」「答え○」「一瞬○」
○「理解○」「答え○」「一瞬×」
△「理解○」「答え×」「一瞬×」
×「理解×」「答え×」「一瞬×」
前回はsin式マーキング勉強法の基準について詳しくお話しました。
上の表がそうですね。
一瞬で答えられるか。
答えられるか。
解答が理解できているか。
理解できていないか。
この順番でマーキングの評価をつけます。
今回の記事では
マーキングの評価を上に上げていく勉強法を教えます!
目次
-------------------------
1,コア、演習、先生
2,sin式マーキング勉強法
3,△→○、○→◎
-------------------------
------------------
3,△→○、○→◎
------------------
どの記号がついた問題を重点的にやっていけばいいのか。
主に○と△です。
△を○に
○を◎に
これをやっていけばあなたが使っている参考書の完成度は
ドンドン「コア」に近づいてきます。
(もし「×」が参考書の30%以上を占めていた場合、
教材選びで失敗しています。
もう一つ下のレベルをやりましょう。)
では
△を○にする勉強法からいきましょう!
---------------
△→○の勉強法
---------------
△は解答が理解できるが
自分で解くとなるとできない…
ってことですね。
たとえて言うなら
「わかりやすい先生の授業を受けた直後」
という感じです。
予備校の授業を受けて、理解はできたのに
模試ではなぜか解けない。
これは△の状態から○にしていないからです。
模試で「あー!これあの参考書で見たやつなのに!」
と思い出せず結局、勘でマークしてしまう例もこれです。
どんな素晴らしい予備校の先生の授業を受けようとも、
どんな素晴らしい解説の参考書で勉強しても
それだけでは意味がありません。
自分で引き出せる知識にする必要があります。
△を○にするには反復が必要です。
というか反復を重ねていけばすぐに○になります。
本当かな?
とおもった方は次のゲームをやってみてください!
【ゲーム】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
124748287
この数値を今から10秒間で覚えてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いきます。
ようい!スタート!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10!
覚えれました?
今の10秒であなたはおそらく
「いちにいよんななよんはちにいはちなな(124748287)
いちにいよんななよんはちにいはちなな(124748287)!」
って頭のなかでつぶやきませんでしたか?
で、覚えられましたよね?
10秒で。
これが、△を○にする勉強法です。
△から○にするには
「短期間で何度も反復する」
ということをしていきます。
△は知識レベルで言えばレベル1「知っている」
○を知識レベルで言えばレベル2「短期記憶」
「知っている」を「短期記憶」に変えるには「短期間」でかつ「高速」で繰り返しまくる。
というのが最も効率的です。
僕のブログの「超効率的!数学の勉強法」も
「1秒1語暗記法」も全て同じ。
多くの人は
この短期記憶につなげるために
「書く」勉強をしたがります。
典型的なのが英単語の小テスト。
前日の晩とか、当日の朝に
ひたすら書きまくって
覚えようとしたことはありませんでしたか?
結構辛いですし、何よりこのやり方だと満点が取りにくい。
なぜなら「短期間」で「高速」で繰り返すことができないからです。
頭をフル回転させて、頭のなかで高速で繰り返す。
これが最強最速です。
ですが、その分リスクも負います。
この勉強法疲れます。
むちゃくちゃ疲れます笑
その疲れこそが「脳を使ってる」ということなんですけどね。
疲れるまで脳を使えば必ず効果が現れます。
△→○
脳を使って短期的に反復する
ぜひやっていきまっしょう!
次の記事では○から◎に変える勉強法をお話します!
ではでは!
⇒Part4はこちら!
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今日のメルマガは
「コア参考書の作り方前編!」
「コア参考書の作り方後編!」
コナンみたいなことしました(笑)
内容はかなり重要で、
読者の方も大きな気付きがあったみたいなので紹介しますね。
===
こんにちは!
今日のメールの
>1周目から
「問題をじっくり解いて」
「解説を絶対に理解できるまで読み込んで」
「そのページのことが納得できなければ次のページに進まない」
「どうしてもわからないことがあったら、何がなんでも調べ出す」
「結局わからなくてイライラする」
の部分、まさに自分です笑
特に数学は、下手すると1問1時間くらいかけて考えてました(--;)
結局半分くらいで、全く身についていないことに気付いて挫折って感じで。
昔からそんな感じなので、
1冊きちんとやりきったことはほとんどない気がします…
だから、1周目は全体を把握するだけっていうのは、
本当に驚きだったし、今まで自分がやっていたことって…
と若干ショックを受けました。
あまり時間はないけれど、
今やってる参考書はそのやり方に切り替えてみようと思いますo(`^´*)
===
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◎「理解○」「答え○」「一瞬○」
○「理解○」「答え○」「一瞬×」
△「理解○」「答え×」「一瞬×」
×「理解×」「答え×」「一瞬×」
前回はsin式マーキング勉強法の基準について詳しくお話しました。
上の表がそうですね。
一瞬で答えられるか。
答えられるか。
解答が理解できているか。
理解できていないか。
この順番でマーキングの評価をつけます。
今回の記事では
マーキングの評価を上に上げていく勉強法を教えます!
目次
-------------------------
1,コア、演習、先生
2,sin式マーキング勉強法
3,△→○、○→◎
-------------------------
------------------
3,△→○、○→◎
------------------
どの記号がついた問題を重点的にやっていけばいいのか。
主に○と△です。
△を○に
○を◎に
これをやっていけばあなたが使っている参考書の完成度は
ドンドン「コア」に近づいてきます。
(もし「×」が参考書の30%以上を占めていた場合、
教材選びで失敗しています。
もう一つ下のレベルをやりましょう。)
では
△を○にする勉強法からいきましょう!
---------------
△→○の勉強法
---------------
△は解答が理解できるが
自分で解くとなるとできない…
ってことですね。
たとえて言うなら
「わかりやすい先生の授業を受けた直後」
という感じです。
予備校の授業を受けて、理解はできたのに
模試ではなぜか解けない。
これは△の状態から○にしていないからです。
模試で「あー!これあの参考書で見たやつなのに!」
と思い出せず結局、勘でマークしてしまう例もこれです。
どんな素晴らしい予備校の先生の授業を受けようとも、
どんな素晴らしい解説の参考書で勉強しても
それだけでは意味がありません。
自分で引き出せる知識にする必要があります。
△を○にするには反復が必要です。
というか反復を重ねていけばすぐに○になります。
本当かな?
とおもった方は次のゲームをやってみてください!
【ゲーム】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
124748287
この数値を今から10秒間で覚えてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いきます。
ようい!スタート!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10!
覚えれました?
今の10秒であなたはおそらく
「いちにいよんななよんはちにいはちなな(124748287)
いちにいよんななよんはちにいはちなな(124748287)!」
って頭のなかでつぶやきませんでしたか?
で、覚えられましたよね?
10秒で。
これが、△を○にする勉強法です。
△から○にするには
「短期間で何度も反復する」
ということをしていきます。
△は知識レベルで言えばレベル1「知っている」
○を知識レベルで言えばレベル2「短期記憶」
「知っている」を「短期記憶」に変えるには「短期間」でかつ「高速」で繰り返しまくる。
というのが最も効率的です。
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「1秒1語暗記法」も全て同じ。
多くの人は
この短期記憶につなげるために
「書く」勉強をしたがります。
典型的なのが英単語の小テスト。
前日の晩とか、当日の朝に
ひたすら書きまくって
覚えようとしたことはありませんでしたか?
結構辛いですし、何よりこのやり方だと満点が取りにくい。
なぜなら「短期間」で「高速」で繰り返すことができないからです。
頭をフル回転させて、頭のなかで高速で繰り返す。
これが最強最速です。
ですが、その分リスクも負います。
この勉強法疲れます。
むちゃくちゃ疲れます笑
その疲れこそが「脳を使ってる」ということなんですけどね。
疲れるまで脳を使えば必ず効果が現れます。
△→○
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ではでは!
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コナンみたいなことしました(笑)
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===
こんにちは!
今日のメールの
>1周目から
「問題をじっくり解いて」
「解説を絶対に理解できるまで読み込んで」
「そのページのことが納得できなければ次のページに進まない」
「どうしてもわからないことがあったら、何がなんでも調べ出す」
「結局わからなくてイライラする」
の部分、まさに自分です笑
特に数学は、下手すると1問1時間くらいかけて考えてました(--;)
結局半分くらいで、全く身についていないことに気付いて挫折って感じで。
昔からそんな感じなので、
1冊きちんとやりきったことはほとんどない気がします…
だから、1周目は全体を把握するだけっていうのは、
本当に驚きだったし、今まで自分がやっていたことって…
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あまり時間はないけれど、
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受験生に必要なのは、良い教材だけではなく、
それを使いこなす力です。
そのために、自分の精神力を鍛えたり
身体的なケアをしたり、
様々な面でのアプローチをしていきます。
現在1200名の方が読んでおり、
読者からは
京都大学、大阪大学、九州大学、お茶の水女子大学、早稲田大学、同志社大学
など難関大学の合格者が出ています。
他にも国公立大学、私立大学、多数の大学の合格者を生んだ
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