携帯のタイマーは使うな！このタイマーを使おう！

おはようございます！sinです！

挨拶は気持ちいいですよねぇ。


おはよう！
こんちは！
こんばんは～
ありがとう！
ごめんなぁ
いいねそれ！
ごちそうさま！


僕は、最近色んな人に挨拶するように心がけてます。

ちょっと前までは大人っぽくというか、無愛想というか。
目があっても何にも言わない感じだったんですよ。


最近はお店の店員さんとかにも
「ありがとうございます。ども、ごちそうさまでした！」
とか言ってます。

やっぱりね、気持ちが晴れやかになりますよ。挨拶すると。

で、自分じゃあんまり気づかないんですけど

周りの人に「爽やかだね」って言われるんです。


挨拶って爽やかなんですよ。

自他ともに爽やかになれる魔法の言葉なんですね。


デパートの店員がすごい笑顔で

「どうも、ありがとうございました！（深いお辞儀）」

って言ってきたらやっぱり気持ちいいんですよね。

こっちも笑顔になっちゃいますよ。

「おぉ笑　ご丁寧にありがとう」

って。

挨拶と笑顔だけで、相手に爽やかな風をお届けできます。

僕はこれをずっと楽しんでやっていこうかなと思ってます。

と受験と何にも関係ないような話をしましたが、
これも関係ありますからね。

自分の心を明るくする努力はしてください。

暗い気持ちでずっと「無理かも・・・」
とか「間に合うかな・・・」
とか考えるよりよっぽど建設的ですから。


さて、

そんな「挨拶」ですが


学校では授業の始まりと終わりの挨拶がありますよね。

そして、チャイム。


チャイムもある意味での「挨拶」なんです。

ただし、チャイムは「さわやかな風」でなかく
「鋭い突風」という感じです。

姿勢を変える、
という意味では同じですが得られるものが違います。


チャイムは人を「モードチェンジ」するために鳴らされているんです。


モードチェンジです。


マンガとかの世界でもよくありますよね。


ギアセカンド！

とかです笑


休み時間→勉強→休み時間→勉強



を繰り返すのは、休み時間にも価値があるからとっているんです

人の集中できる限界時間は約90分と言われています。

これはあくまで理論値で、好きなことやってる時はもっと集中できますよね。楽器とか、ゲームとか。

そうだとしても、やっぱり勉強するって頭を使うもんですから。疲れます。

だから、休憩したほうがいいんですよ。

そういうわけで、学校でもちゃんと休み時間を尊重してくれているんです。

しかし、休み時間をとると皆いったん緩みます。

小学生とかだったら、10分休みに外にドッジボール行ったりしますよね。

僕も行ってました笑

そんなのはっきり言って休憩時間が全然足りないんですよ。


そうなんです。

休憩の方法によっては10分なんて一瞬なんです。


でも授業は10分後に必ずはじめなきゃいけないわけです。


そこで、チャイムがあるんですね。

これは「集中と緩和の切り替え」の突風なわけです。


挨拶は僕らに爽やかさを与えてくれますが

チャイムは規律を与えてくれます。


じゃぁ家で勉強するときもチャイムあったらいいよね！

って話になるんです。

一人でいるとどうしても楽な方向に向かってしまいがちですから
学校で古くから用いられている「チャイム」を導入しようぜ！
ってことを今日はお話しているわけです。



もういいですよね笑


これが僕のオススメです。

SATO 大型表示 デカタイマー TM-19 1709-00

• 出版社/メーカー: 佐藤計量器製作所
• メディア: ホーム&キッチン

オススメの理由は５つ
・10分、5分、1分、10秒のボタン
・大きくて見やすい
・立てれる
・時計にもできる
・インターネット機能がない

・10分、5分、1分、10秒のボタン

よくあるタイマーは０から９までのボタンがついていて、30分のタイマーをかけたかったら

３，０，０，０って入力しなきゃダメですよね？

このタイマーなら10分を3回押せばオッケーです。

数字を入力するよりも、連打の方が楽ですよね。
すごく手軽にタイマーをかけれます。


・大きくて見やすい

これ結構重要です。
デザインに凝っていて、タイマー部分が小さくなってるタイマーを見かけますが

バスケのタイムキーパーと同様、タイムはよく見えたほうが緊張感があります。

もちろん集中していればタイムを見る必要はなくなります。

ですが、集中力がまだまだだなと思う時期は残り時間をチラチラ見ながら確認しながらやったほうが自分を追い込めます。

大岩が後ろから転がってきてるイメージですね笑

やっぱりそれなら大きくて見やすい方がいいです。


・立てれる

これ立てれるんですよ！

こんな風に笑

重宝します。見やすいです。


・時計にもできる

ま、そのまんまです。
切り替えボタンがついてます。

多機能ですね。


・インターネット機能がない

これ、かなり重要だと思うんですよ。
当たり前なんですけどね。


タイマーを買ったほうがいいっていうと
「携帯で間に合ってるんで」っていう人いますけど携帯はやめたほうがいいです。

携帯電話は慣れないうちは「誘惑」の塊です。

あれは自分を短期的に満足させてくれる中毒の宝庫です。

うまく使えば、ちゃんと有効活用できます。

ですが、ほとんどの人は使われているのです。あの文明の利器に。


タイマー機能1つだけ使おうとしても、やっぱり難しい面はあります。特に受験生は「ちょっとした楽しみ」でもむちゃくちゃ楽しく感じてしまいます。パズルアプリとかめっちゃやってる人いますよね？笑


キッチンタイマーは、オンラインに接続することができません。ただ、時間を測ってくれるチャイムの機能しかしてくれません。

けどそれがいいんです。

自分をオフライン状態にする。
インターネットから遮断し、机と真っ向勝負する。

この姿勢を作れるのはやっぱり携帯のタイマーではなくキッチンタイマーでしょう！



というわけでオススメです。

集中力が欲しいなら一度手にとってみるといいです。

SATO 大型表示 デカタイマー TM-19 1709-00

• 出版社/メーカー: 佐藤計量器製作所
• メディア: ホーム&キッチン