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センター古文で8割取るための勉強法!5つのステップ [国語の勉強法]

おはようございます

sinです。

今日は古文の対策方法について話しましょう。


古文は、はっきり言って
僕が一番キライな科目でした。


英語みたいに

単語を覚えたり、文法を覚えたり
しないといけないし、

選択肢はかなりややこしいし、

短歌とかも面倒くさい。


出来たら理系の2次試験にある科目を
ずっとやっていたい。


でも、理系だと
センターの国語の配点は
結構重視されるから、やらねばならない。



大嫌いだけど、対策しなきゃいけない。


ぐぬ・・・


って感じ。


そんな僕に最近

「古文の模試の点数が落ちてしまって
ヤバイです。どうしたらいいですか?」

という質問のメールが来ました。


基本的に、古文の勉強は

英語の勉強と同じと思って下さい。


覚えるものの数は、英語よりも
遥かに少ないですが、根本は同じです。


0,過去問や模試を何度か問いてみて撃沈する

1,単語、文法を覚える

2,文を読むことに慣れつつ、
  問題に解くことにも慣れていく

3,短歌や、背景知識などの
  特殊な知識も叩き込んでいく

4,過去問や模試を解き、解くことに慣れ
  同時に知識も覚えていく。



基本的な流れはこんな感じです。


まず最初に、分かんなくていいから
過去問を見て、時間を決めて解いてみるのが
とっても重要。


その経験が「何をどう対策すればいいのか?」
の問題意識を自分の体に教えてくれます。


過去問は、知識を身に付けてから
って言う人いますけど、逆です。


過去問を解いてみて、解けないから
知識を身につけるのです。




単語の暗記法は僕のYoutubeに
乗ってる「英単語の覚え方」の動画を
見ればなんとなく分かってもらえるはずですし

暗記物は究極あれでやればいいと思います。


参考書は、もう1つの動画の
1ページサイクルの方法などを使って
さくさく終わらせてみてください。


教材は、ブログの検索で
古文のオススメ教材リストなんかも
載せているんで、その中から
自分に合いそうなものを選んでみること。


塾に行ってるなら
その教材を極めてもいいですし、


とにかく



0,過去問や模試を何度か問いてみて撃沈する

1,単語、文法を覚える

2,文を読むことに慣れつつ、
  問題に解くことにも慣れていく

3,短歌や、背景知識などの
  特殊な知識も叩き込んでいく

4,過去問や模試を解き、解くことに慣れ
  同時に知識も覚えていく。

を順々にこなしていく。


ただ、
0〜4を個別でこなしていくのではなく
あくまでも、大体の順番がこんな感じで、

同時進行でやっていけばいいです。


例えば、0やりながら
わからなかった単語は覚えればいいし

単語を覚えつつ、文を読む練習もしたらいいし

極端に0!1!2!

みたいにやらなくていいんで。



点数を取るためにできることを
一つ一つ押さえていけば、
ちゃんと点数を取れるようになるはずです。



大学受験はやるべきことは
マジで大体決まってるんで、

あとは「やるだけ」です。



スタートダッシュを決め続けるだけ。


ただ、それだけです。



もう一度まとめると
古文の勉強法は

0,過去問や模試を何度か問いてみて撃沈する

1,単語、文法を覚える

2,文を読むことに慣れつつ、
  問題に解くことにも慣れていく

3,短歌や、背景知識などの
  特殊な知識も叩き込んでいく

4,過去問や模試を解き、解くことに慣れ
  同時に知識も覚えていく。


という感じ。

0番、大切です。


さ、今日も元気に
やってきましょう!


それでは。


sin


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