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定期テストはいけるけど、模試はダメな人の戦略 [受験勉強効率化の基礎]

どうも、sinです。

前回のメールでは
仲間と一緒にアウトプットするのも
アウトプットの手段としては有用だよ

っていう話をしましたね。

 
受験勉強は基本、 インプットとアウトプット。

 
基本はここにあって、

その上に

理解する、暗記する、慣れる

の3段階があると思ってください。

 

僕が、まだ勉強法をつかめていなかった頃は
「暗記する」の部分が
全然出来ていませんでした。

 
よく、定期テストでは点数が取れるけど 模試では点数が取れないっていう
お悩み相談を頂くんですけど、
まさにあんな状況にいました。

 
どう乗り越えたのかというと、
ズバリ
長期的な勉強スタイル」を身に付けた
というところにあります。

 

定期テストで点数をとるというのは

「短期的な記憶で、その場限りの
テストで解答できる自分にする」

ということ。

 
それに対して、
模試や試験本番で点数をとるのは

長期的な記憶で、いつテストしても 解答できる自分にする

ということ。

 
ここに大きな違いがあるわけです。

 
ということは、受験勉強をする上で
重要なのは、

 
長期的に記憶に残すためには どうしたらいいのか?

と考えて戦略を立てることなわけです。

 
あなたは立ててますか?

長期的な戦略。

 
今は5月ですが、

8月にはどんな勉強をしようとか

 
10月にはどんな勉強をしようとか

 
大雑把でもいいんで、計画を
立てておくのは大切です。

 
現時点でどんな計画を立てていいのか
わからないのであれば、
ブログなんかを参考にしてもいいし、
先生に相談してもいい。

 
ある程度、自分のやるべきことが
長期的に見えていないと
その場限りの短期的な勉強に
なってしまいます。

 
僕らが過ごせる時間はあくまで「今」
だけですが、目標を達成するのは
「未来」の自分なんで。

 
未来の自分のために
今の自分は何を残せるかを考えること。

 
そのためにも、長期的な戦略

簡単でいいんで立ててみましょう。

 
この時期には何をする?

 
って感じで。

 

それではそれでは。

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