センター地理の勉強法、地図帳に書き込もう! [地理の勉強法]
地理の勉強法で最も効果があるのはこの
「地図帳に情報を直接書き込む」
ということです。
古期造山帯は
アパラチア山脈(アメリカ大陸)
スカンジナビア半島(北ヨーロッパ)
グレートディヴァイディング山脈(オーストラリア大陸)
ウラル山脈(ロシア)
みたいに名前で覚えるよりも
場所で覚えることを強くお勧めします。
当然名前も一緒に覚えておくのですが
真っ白な世界地図を見た時に
どこらへんに古期造山帯があったかなということがわかれば
様々な問題が解けるようになっていきます。
地図帳に書き込んでいく際に注意して欲しいのは
・ボールペンやシャーペンで書かない。
ってことです。
・マッキーのような油性ペンで一目で見てわかるように書く
これがすごく大切です。
ボールペンで後から見てもインパクトがなくて
視覚的な印象が残りません。
書き込んだ地図帳を見て
「そうだそうだ、ここは米をたくさん作ってて
その隣で小麦を作ってるんだ」
こういうことが一目でわかるような地図帳作りを心がけてください。
センターの過去問を解いていく中で
得られた知識を常に地図帳に落とし込んでいってください。
これの繰り返しで
あなただけの最強の地図帳を作り上げてください^^
以上になります。
最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。
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