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センター地理は山岡の地理B教室から [山岡の地理B教室]



「地理は暗記科目ではない」 by 山岡信幸

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・・・

高校二年生の時。

僕の高校の地理の授業は最悪でした。

まず先生が教科書に書いてあることについて説明します。

その後、先生が自分で書いたノートを
コピーしてきたものを全員に配り

「はい、それを写して」

と指示します。

無機的な説明→ノートを単純に写す

こんな授業の形態だったわけです。

当然ながらそれだけではできるようにはなりません。

情報が頭の中に入ってこないし、
なにより面白くありませんでした。


中学の時から地理よりも歴史のほうが好きだった
僕は


「やっぱ地理って・・・」


ネガティブなことしか浮かびませんでした。



しかし、高校三年生になってその事態は一変します。


地理の担当の先生が変わり、
授業の形態が全部変わったんです。



M先生という背の高く、ジェントルマンな
見た目の先生なのですが、



M先生は入試の地理について独自で
研究をしており、さらにその教え方について
まで研究しています。


自ら開発した指導用教材で特許をとろうとしてたくらいです(笑)
実際にその教材もビジュアル的でわかりやすいものでした。

M先生の教えで僕の地理に対する印象
は大きく変わりました。



「地理って楽しい!」



人生で初めてこう思うことができました。


ところが、不真面目だった僕はまたまたこのチャンスも
逃してしまったのです。


高校三年生の時に何回か授業を休んでしまい
途中から内容についていけなくなってしまったのです。


そこから、授業をまともに予習復習しなくなり
成績は当たり前ですが伸びませんでした。


夏の模試で散々な結果を出してしまい
毎回の授業の演習でとんでもない点数をとってしまった僕は
たまらずM先生に相談にいきました。


9月の寒くなってきたくらいの時期でした。


sin「先生、今から地理の点数を上げたいのですが
どうしたらいいでしょうか?」


M先生「私と大体同じような考え方で教えてる 先生が予備校にいます。それがこの 山岡 先生です。


sin「はい。」


M先生「この先生が出しているこの参考書が
講義式になっていてとても読み進めやすい。
まずはここから始めてください。」


sin「あの、先生の前期の授業の分を取り戻せますか」


M先生「もちろん、前期から一生懸命学習していた
生徒たちに追いつくのは大変だけど、それは君の
努力しだいだねー。」


sin「わかりました!買って読んでみます。」

そうして先生に勧められた教材を素直に買いました。


初めて買った地理の参考書です。


地理の勉強法などまったくわからなかった僕は
とにかくひたすらに読みまくりました。


書いてある言葉が全部講義の内容そのままなので
本当に授業を聞いているような感覚になれます。


レイアウトもすっきりしているため、
M先生の言うとおりサクサクと読み進めることができました。


そうして、


はじめはまったく興味関心もわかずやる気がなかった
地理でしたが自分でドンドン学んでいくようになり


センター地理20点とかとっていた僕が

なんと

本番で80点とれるようになりました。




・・・




これが地理B教室の威力です。

この参考書はさっきのエピソードにもあったように
講義式の参考書になってます。

・地理の学習を始めたばかりの人
・苦手だと思い込んでいる人

こんな人はまずここから勉強を始めてください。


・地理は考え方さえわかればサクサク進む。
・地理は暗記科目ではない。


という方針の元、山岡先生が
はじめからていねいに教えてくれます。



●ASEAN、アジアNIEsこれらに属している国と
 その中でも経済発展や工業化が進んでいる国はどこか。


●プロテスタント、カトリック、正教。キリスト教は大きく
 3つに分けられているがそれらの分布図を説明できるか。

●人口が増加している国。
 人口が減少している国。
 経済が発展している国。
 貧しい国。それぞれ理由があります。
 説明できますか?

●東京は夏は熱くて降水量が多く
 冬は寒くある程度乾燥している気候ですが
 同じくらいの緯度にあるサンフランシスコは
 夏は感想、冬に降水量が多いという気候になります。

なぜか?




上に書いたいくつかの具体例は
全て「単純に暗記すればいい!」という知識では
ありません。



地理という教科は社会科に分類されていますが
内容としては理科に近いものがあります。


○○という現象が起きる。

この地域で△△という風が吹く。

この地域の気候は夏は涼しく、冬は暖かくなる

☆☆という農作物を栽培しやすい

それを輸出するので、輸出量は世界No1!


このように論理を辿れば必ず何かの
現象にいきつくのです。理由が見つかるんです。

面白いですねぇ。




この考え方を身につけることができれば
地理は間違いなく面白くなっていきます。


そして点数もアップします。


だから、地理選択者は
今の自分が受けてる地理の授業に満足できてないなら
この参考書。読んでください。

地理楽しくなりますよ。


この参考書でまずは地理的思考力を習得し
センター地理で8割以上の点数を叩き出す
準備を行ってください。


⇒山岡の地理B教室の詳細はこちら




勉強法はまた別の記事で・・・!


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